UNROOF手帳カバーを3ヶ月使ってみての感想

手帳カバー

前回紹介したUNROOF JAPANのA5手帳カバーを買って3ヶ月が過ぎた。

時の流れは恐ろしい。

3ヶ月て。

この前初めての本革手帳カバーを買ってほくほくしてたというのに、もう1年の4分の1を消費したの?

この一瞬をあと3回繰り返したら1年終わりって……どう考えても時の流れる速度がおかしい。

地球が誕生して45億年そこそこっていうのも、地球君からしたらまぁ一瞬だったんだろうなと。

というわけで3ヶ月使ってみての感想です。

UNROOF JAPAN [本革]手帳・ノートカバー
https://unroof.jp/products/notecover

普通にめちゃくちゃ良い

これに尽きる。

いままでは、買った手帳そのまま標準搭載のカバーで使用していた。

愛用している手帳はこれ↓

「能率 NOLTY 手帳 A5 ウィークリー アクセス 1 ブラック 9681」
https://amzn.asia/d/0h0GuzC5

もともとの合皮カバーってかなり丈夫だし、水や汚れにも強い(水は弾くしほぼ汚れない)し、なんだかんだ手帳は見た目でも選んでいたので、ノーマルの状態でそこそこのテンションを維持しつつ手帳を使っていくことができていた。

左が初期装備、右がUNROOF装備。
初期装備も十分かっこいいんだけど……


しかし、やはり初期装備はそのうちだんだん飽きが来るというか……愛着というものがあまり湧いてこなかった。

綺麗すぎるが故、丈夫すぎるが故に、そこに存在する普遍的な絶対感に慣れてきてしまうというか(意味不明)

手に取って愛でたい、匂いを嗅ぎたいという欲求が湧いてこない。(いや書けよ)

手帳というのはまず手に取るところから始まる。

手に取って、手帳を開いて、書きたいことを書く。

そう、手に取らないと始まらないのである。

手帳に飽きてしまう、だんだん書かなくなり最終的に本型のインテリアと化してしまうのは、「手に取りたい」というきっかけが薄いから。

そのきっかけを与えてくれるのが、UNROOFの本革手帳カバーの魅力なんだなと最近つねづねおもってます。

「書かなきゃ」から「書きたい、書いていたい」に変わった

で、本革手帳カバーに差し替えて、手に取りたい、匂いを嗅ぎたい、舐めずりまわしたい、という欲求を得るとどうなるか。

これまで手帳を続けていくたびにだんだんと湧き上がってくる「書かなきゃ…」という呪縛から解放され、

「書きたい、書いていたい!」という感覚に変わっていることにあなたは気付くことでしょう。

最近はSAKURA craft_lab 010 を挿してる

きっかけは邪(よこしま)な気持ち(触っていたい、匂い嗅いでたい)でも、手帳を手に取ってしまったらどうするか。

そう、開きますよね。

ほんで、開いたらどうするか。

なんか書きますよね。

いや~まじでプエブロレザーの触り心地最高なんすよ。
なんかいい匂いもするし。

さっきも言ったけど、手帳を続けるということに、やっぱり手に取ってくれるきっかけを与えてくれる(そして無上の満足感が得られる)って本当に大事なことなんだなと思いました。

色に深みと艶がでてきた

ここまでプエブロレザーの手帳カバーに対するリビドーを書き殴ってきたけど、本革製品につきもの(?)の経年変化についてちょっと触れます。

まず、だんだんと色が濃く深くなってきて、少しずつ光沢がでてきた気がする。

プエブロレザーはもともと、革の表面になんか「⌒」みたいな形の傷が無数につけられていて、霞がかったような独特な模様をしている。

そして、使用している際に表面がこすれたりしていると、革にしみ込んだオイルがだんだんと表面にでてくるのだそうな。

その過程で、だんだんと表面に付けられた傷が目立たなくなっていく。

ちょっとした傷なら馴染んでカバーの模様のひとつとなる感じ。

触り心地も、最初の頃よりもすこしツルっとしてきた。

使っていて気になったところ

UNROOFの手帳カバーが最高なのは揺るぎないんだけど、使っていて気になったところがないわけではない。

参考にしてね。

表紙を入れているポケットの段差で書きにくいことがある

これは他の手帳カバー(本革に限らず)とかでも大体同じことになるかなと思うんだけど、特に使っているページがまだ最初の方だと、表紙を入れている部分の革の厚みの段差で文字が少し書きにくいことがある。

まー仕方ないとは思いつつ、書く場所によっては少ーしだけ気になる。少しだけ。

手帳サイズの下敷きとか用意すれば対策としてはありかな?

切れ込みポケットに名刺を入れると曲がる

表紙の裏にはいかにも名刺やカードを入れてくださいと言わんばかりの切れ込み型のポケットがある。

なんかかっこいいのでもちろん入れたさ、自作の名刺を。

そして3ヶ月の時が流れた…

えぇ…。

おもいっきしひん曲がっとる……。

本当にただの切れ込み(末端処理のようなものはされている)なので、何かを差し込むと革の厚さ分、圧力がかかりこうなる。

すくなくともこんなひん曲がった名刺は人に渡すことはできないので、渡すための名刺を入れておくという実用性はないと思ったほうがいい。

(そもそも裏にこんなでかでかと女の子イラストが描かれた名刺を渡された人はどんな顔して受け取ればよいのかという点は置いておく。)


普通に名刺入れを使いましょう。

それかなにか名刺以外のカードを入れましょう。

どうしても人に渡したい名刺を入れたい場合は表紙を差し込んでいるところに名刺も入れちゃうとか全然ありだと思う。
紙質によっては色移りがちょっと心配だけど。

まぁでも、なんだかおしゃれなのでずっとひん曲がった名刺を挿してる。

あと、裏表紙には、サクラクラフトラボのリフィルの袋を入れてる。中身は無い。
使った後のやつだから。

プエブロレザーの弱点

本革といっても様々な加工方法があるのだろうけど、俺は今回の「プエブロレザー」というものしかほぼ知らない。

ここではプエブロレザーを使っていて感じた弱点を書く。

水に弱い

水に弱い。ビビるぐらい弱い。

水はとにかく染み込みます。

手を洗った後や飲み物を飲む際は、水滴に注意しましょう。

すぐに乾いた布を当てて水分を吸収しようとしても、基本的には軽いシミになる気がする。

時間が経つとだんだんと目立たなくなる気もするけど、多分完全には消えてないと思う。

↑目立ったものでいうとこんな感じ。

傷がつきやすい

傷もつきやすいです。

たとえば手帳を手に取る時、ミスって指の爪でかるーく引っ掻いてしまうと、普通に引っ掻いた跡ができます。

神経質な人は発狂するかもしれない。

でも、こういう傷も使ってるうちにすぐ馴染んで目立たなくなります。なんならそういう模様になる。

跡がつきやすい

部分的に圧力がかかるとその部分が凹み、暗く濃い色になります。

たとえば表紙の裏。

ロゴの左下あたりに直角に濃い線のような跡が走ってます。

使っていると、こんな感じに手帳のページの跡がつく。

特に俺は、わりとパンパンなリュックの内ポケットに入れて持ち運んでいるため、全体的に圧力がかかっているのでこの跡もつきやすいんだとおもう。

これはこれで使い込んでる感じがして好きだけども。

ペン挿しも、こんな感じで跡が付きました。

SAKURA craft_labはクリップが死ぬほど固いので、まぁこれくらいの跡はつくでしょう。

それにしてもこのペン挿し部分、異様に頑丈にできているので安心感がすごい。

あとは手帳の上に固い物を落としたりすると、こんな跡がついてしまいます。

これはまぁ、ちょっと…うん。

ごめん。

色移り

まずは手帳カバーの表紙裏に触れている紙の部分。

ほんのり波の形の跡がついている。それとポケットの切れ込み部分の跡。

色移りというやつかな。

俺っちのグリージオな渋い色が移っとる。

別にここは使わないので特に気にならないけど。

あと、紙質によっては切れ込みに挿している名刺にも色がつくかも。

弱い部分もあるからこその特別感

お分かりだろうか?

ふんたく
ふんたく

――そう、プエブロレザーの手帳カバーは、赤ちゃんなのである―――。

油断しているとすぐに傷を作ってしまう。

しかし、成長とともに馴染んで目立たなくなり、本人の歩んだ歴史となり、良い味になる。

あと良い匂いもする。

手帳に書きこむ時間が、以前よりも特別なものになりました。

まぁ、まじでちょっとした傷とか凹みとかは気にしない、なんならオンリーワンな勲章だぜ!みたいな寛容さが求められるような気もするので、気になる人は注意しよう。

ちなみにこいつを買ってから1~2か月後くらい経って

新たに、UNROOFのB5サイズのノートカバーも買いました。(いまのA5よりデカいやつ)

それについてはまたそのうち。

結論

・以前より手帳に書きこむ楽しみと時間が増えた
・良い匂いがする
・細かい傷を気にする人はやめとけ
・もう一冊買っちゃった

ふんたく
ふんたく

ありがとう、UNROOF JAPAN。

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